理念・サービス
野々市市文化交流拠点施設「学びの杜ののいちカレード」は、図書館と市民学習を融合させた新しいカタチの生涯学習施設です。
この複合施設を『市民の学びと文化・芸術・創造、情報発信、市民協働におけるシンボル』として位置づけ、教育面や文化面、芸術面でより活発な活動をし、情報発信を行います。また、地域住民や周辺施設との協力・支援・連携を活かしながら相乗効果を高め合い、新たな出会いと賑わいを創出するまちづくりに貢献していきます。
サービス
•図書館
•市民学習センター
•憩いの広場
•カフェ
学びの杜ののいちカレード コンセプト&ロゴマーク
〈「カレード(Kaleido)」のコンセプト〉
本と出会い、人と出会い、市民が光り輝き、まちが美しくにぎわう
語源は、「kaleidoscope」(万華鏡)の冒頭の「kaleido」ギリシャ語の「kalós」(美しい)+「eîdos」(形)。
野々市市の図書館は万華鏡のようにいつもその様相を変える。しかも、いつも美しい。
その様相を創り出すのは、多彩な内容をもったたくさんの本であり、それぞれに個性をもつ市民である。
本と人、人と人が交わり合って、市民が光り輝き、野々市市が美しくにぎわう。
〈「カレード(Kaleido)」のロゴマーク説明〉
花のようでもあるし、折鶴のようでもある。また、ダイナミックな建物をも象徴する。デフォルメするとさらに多様な姿が浮かぶ。星が現れ、鳥やジェット機が飛ぶ。宇宙人のような未知の生物らしきものも見えてくる。まさにそれはkaleid(万華鏡)である。